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クリプト看板

クリプト高輪について

「いつでもお祈りを捧げられる本格的な墓所を」という願いのもと、カトリック高輪教会の改築にあわせて教会の地下にできた納骨堂、それが「クリプト高輪」です。

このクリプト高輪は古くから住宅地として発展した高輪の一角にあり、交通の便も良く、信仰の証人(あかしびと)である江戸のキリシタン殉教者を顕彰(けんしょう)する地としても知られています。
都心の教会ではなかなか得難い、落ち着いた環境の中にある「クリプト高輪」では、静かな祈りのひとときを持つことができることでしょう。

クリプト高輪は、所定の手続きは必要ですが、カトリックの信者ではないかたもご契約いただけます。ご家族で宗教の違いがある方にも、きっとよい道が開かれることと思います。もちろんお1人様でもご契約いただけます。
また、使用料・管理料の一括によるお支払いも可能ですので、将来のことを考えて悩む必要もございません。

納骨堂の中はグレートーンで統一され、亡くなられた方のお名前のプレート(墓誌銘板)があるシンプルな構造となっています。しかしその中で静かに祈りを捧げていると、自然と「神の前に、全ての人は平等である」という言葉がよぎり、静かに眠る故人とともにいる安らぎを感じることができるでしょう。

イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。
わたしを信じる者は、死んでも生きる。」
(ヨハネによる福音書 / 11章 25節)

都内でどこかにお墓にかわるものをお探しの方に、この「クリプト高輪」の存在がお役にたてれば幸いです。